すみれ広場

植木の剪定方法

2021.05.20

みなさんこんにちは、株式会社 ビオラです。今回は、植木の選定についてその方法をご紹介します。

植木の剪定を普段からされている方もそうでない方もぜひ一度お読みいただいてぜひ知識を深めてください。

まず剪定のタイミングですが、理想的には夏と冬の年2回するのが良いそうです。

それぞれの剪定内容を変化させることで、年間を通して美しい庭を保つことが可能なのです。

夏は、伸びすぎてしまった枝を主に剪定しましょう。日当たりの改善と、害虫の予防になります。

また、バランスの良くない枝を切っておくと、台風対策にも有効です。

それに対して、冬の剪定は夏場に比べ、大胆に剪定するのが良いとされています。

植物の休眠時期に、樹形を整える目的で、夏に比べると大きく剪定します。落葉樹や耐寒性のある常緑針葉樹については、冬剪定が基本です。剪定方法ですが、ご自身で剪定するときは、自然に生えている木をお手本にするとよいです。

また、管理者によって管理されている里山はお手本としてはとても良い例でしょう。近くに山などがない場合は、公園などでもいいですし、植木屋さんが剪定した後の木を参考に見るのもよいでしょう。

ビオラでは剪定についても承ります。東京・神奈川の個人さま並びに法人さまのご依頼を受け付けております。

 

お問い合わせはこちらから。